Java PR

Javaを無料で学習できるプログラミングスクールはある?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「未経験からプログラミングを勉強してエンジニアになりたいけど、プログラミングスクールの授業料が高い!しかも東京でしか開講されてないからとてもじゃないけど行けない…」

「成長性も大事だけど、生活の基盤として仕事があると思うので、ある程度は地に足のついたプログラミング言語をローリスクで学びたい」

こういった考えを持っている方も多くいらっしゃるかと思います。

今回紹介する「0円スクール」(これが正式名称らしいです)は、地方都市でも開講されており、市場価値が安定したJavaを無料で学ぶことができるという、他のプログラミングスクールにはない特徴を持っています。

Contents

仕事としてのJavaの魅力3つ

0円スクールでは、Javaを学ぶことになりますが、数多くのプログラミング言語の中からJavaを選択するメリットは何でしょうか?

需要が安定している

Javaを仕事として見たとき一番のメリットが、「求人数が多く需要が安定している」というものがあります。

SNSなどを見ていると、一見最近のトレンドはGo、Pythonなどに写っているように思えます。

しかし、ワークポートなどの転職サイトで実際に求人を検索してみると、実際に求人を検索してみるとJavaの求人が圧倒的に多いです。

このように、Javaの求人は他の言語の求人と比べて5倍以上の数があります。

IT企業は東京都心に集中している傾向がありますが、Javaは求人数が多いので、地方都市でも仕事を獲得しやすいのも嬉しいポイントです。

Java以外で地方都市での就職は、案件数がぐっと減り、条件も悪くなってしまいます。どうしてもRubyやPythonなどの言語を使用して仕事をしたい場合は上京をおすすめします。

地方在住でもエンジニアになれるのか?

単価が安定しやすい

Javaはメインフレームと呼ばれる金融系の業務システムからWeb開発まで、20年以上にわたって使われている実績があります。

実際に先人たちが仕事で使って、様々な設計パターンから失敗談までJavaを使ったシステム開発のノウハウも広く共有されていますし、「この経験年数ならこのくらいの仕事がこなせて、このくらいの単価かな」というのが業界全体のナレッジとして蓄積されてきています。

もちろん今流行りの言語を勉強するのも良いと思います。

が、一気に流行るものは廃れるのも早いもの

何十年というキャリアを考えると、世の中の流行り廃りに振り回されるプログラミング言語を「仕事として使う言語」として選択するのはリスクといえるかと思います。

まず最初にJavaをやって安定した収益源を確保してから、徐々に自分の興味を持った新興言語に手を出していく、という戦略でも良いと思います。スキルは積み重ねていくものですから、その順序が変わるだけですね。

静的型付き言語なのでコードの品質が保たれやすい

Javaは静的型付き言語なので、プログラムを書くときに型について考えることが必要になってきます。

型を宣言する必要がないプログラミング言語は、確かに記述するコードの量が少なくなるというメリットがあります。

一方で、他の人の書いたプログラムを引き継ぐときに、その人のスキルによって読みやすさが大きく異なってしまうという欠点があります。

Javaは「誰が書いてもある程度は同じ」コードになりやすいので、開発チーム全体で見たときにコードの品質・読みやすさが安定しやすい、というメリットがあります。

こんな人にはJavaは向いていないかも?

スタートアップで働きたい人

スタートアップでのシステム開発だとJavaの採用事例は少なくなってきているので、「自分は絶対にスタートアップに行きたい!!」という人にはJavaはあまりおすすめできないかと思います。

Javaが言語として劣っているというわけではなく、

  • 保守性を犠牲にしてもスピードを重視して開発したいケースがある
  • そもそもスタートアップは特殊な会社で、数年で売却 or 倒産の道をたどる会社形態である(万人におすすめできる会社では決してない

という、一般の開発現場とは違った事情があるだけです。

Javaを完全無料で学べるプログラミングスクール「0円スクール」

受講者に金銭的リスクなし

プログラミングというのはとても市場価値が高いスキルですので、それを教えるスクールの受講料も高騰しがちな傾向にあります。

もちろん一生使えるスキルを買えると思えば、数十万の受講料というのは格安なのですが、とはいっても数十万は数十万。そんな気軽に出せないよ、という方も多いかと思います。

0円スクールはその名前の通り、入学金、受講料、テキスト代の受講者負担は一切なく、完全無料で受講することができます。

受講料無料のプログラミングスクールは、卒業生を企業に紹介してその紹介料でビジネスを成立させているケースがほとんどです。

が、仮に就職が決まらなくても受講生への負担は一切ありません。決まらないことを見越してのビジネス設計になっているので、受講者には完全にノーリスクです。

もっとも、0円スクールの卒業生の就職率は90%を超えているので、「どこにも就職が決まらない」というケースのほうがレアケースです。

0円スクールの学習内容

0円スクールのカリキュラムは、講義なしの自主学習形式となっており、スクールの用意した学習教材を自分のペースで進めていく形になっています。

プログラミング学習は講義を聞くだけよりも自分で手を動かしてトライ&エラーを繰り返していったほうが圧倒的に成長が早いです。

もちろん、どうしてもわからないところに関しては現役講師の徹底サポートがあるので、どんどん聞いてみて効率的に知識を吸収していくと良いと思います。

学習教材は現場目線に基づいた内容でありながら、プログラム未経験者でも安心して学べる内容となっています。

エンジニアとしての正社員就職斡旋サポート付き

就職面談サポート+履歴書添削サポート

0円スクールではプログラミングスキルを身につける他に、就職面談のサポートや現場に提出するスキルシートのチェックも行ってくれます。

現場の技術者が実際に経験した「よくある質問」や、面談時に気をつけなければいけない「注意事項」などを踏まえてロールプレイング形式で面談練習を行います。

プロとして仕事をしていく以上、スキルも大事ですが「口頭で自分の価値をアピールする技術」も必要になってくるので、こういったサポートがあるのは嬉しいですね。

社会人マナーなどのヒューマンスキルも研修あり

プロのエンジニアが求められるスキルはプログラミングの技術だけではありません。

誰からも必要とされる市場価値のエンジニアには、技術に加え「ヒューマンスキル」が不可欠です。

0円スクールでは、プログラミングのカリキュラムの他に、ヒューマンスキルを鍛える為に、ビジネスマナー講座も用意されています。

社会人としての最低限の挨拶や礼儀、来訪・往訪マナーや電話対応、情報セキュリティ(個人情報の取り扱い)などについて学ぶことができます。

これらのスキルは社会人経験がある方には当たり前のことかもしれませんが、これまで会社組織で働いたことがない方は一度体系的に学んでおいて損はないかと思います。

札幌、福岡、名古屋などの地方都市でも開講中

実際に通う形でのプログラミングスクールはまだ地方には浸透しているとは言いづらく、多くが東京でしか開催されていません。

一方で、0円スクールは、

  • 東京
  • 大阪(移転中のようです)
  • 名古屋
  • 札幌
  • 仙台
  • 神戸
  • 福岡

6+1拠点で開講されています。

「プログラミングスクールに通いたいけれども、東京は遠くてさすがに行けない…」という悩みを抱えている方も、まずは近くの地方都市の0円スクールの受講を検討してみると良いのではないでしょうか。

まとめ

本記事では、Javaを学ぶメリットと、完全無料でJavaを学ぶことができるプログラミングスクール「0円スクール」について解説しました。

0円スクールへの申込みはこちらから
0円スクールの特長
  • 0円スクールでは無料でJavaが学べる
  • 正社員就職サポート付き
  • 東京、名古屋、札幌、仙台、神戸、福岡でスクール開講中